【安い】『相鉄ローゼンで発見!無添加お菓子3選』

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とし組長
とし組長

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます。

ウナ
ウナ

無添加やオーガニック食品のレビューをメインに記事にしております。

この記事はこんな方に向いています。

  • 500円(税別)以内の無添加商品をお探しの方
  • お菓子の添加物が気になる方
  • 地域密着型のスーパーで商品を探している方

相鉄ローゼンとVマークについて

相鉄ローゼンは神奈川県を中心に52店舗を運営している地域密着型のスーパーマーケットです。相鉄ローゼンの「ローゼン」はドイツ語でバラを意味しています。

調理が見えるシースルーキッチンを設置していたり、若者が多い店舗では、直ぐに簡単に食べれる時短商品を充実させるといった地域の特色に合わせた品揃えをしています。

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Vマーク商品は、私鉄系スーパーマーケット(京王ストア・リブレ京成・京急ストア・相鉄ローゼン・東急ストア・東武ストア)の共同開発商品です。安全な素材・産地・製法にこだわった環境負荷の少ない商品開発に取り組んでいます。

Vマーク<バリュープラス>、Vマーク<グルメテーブル>、Vマーク<ナチュデイズ>の3つのブランドがあります。

今回ご紹介する商品は、全てVマーク<バリュープラス>になります。

続いてはレビューになります。

無添加お菓子レビュー3選

玄米ぽん

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原材料

米(国産)、砂糖、食塩

玄米ぽんはポン菓子になります(ポン菓子については後程)。完全に精製された白米ではなく、三分づきの精米を使用しています。容量が多く1度では食べ切れないくらいのボリューム感があるので、満足感があります。

チャック付きですので、しっかりと保存が出来るため食べ切れなくても大丈夫です。材料も非常にシンプルでありながら、しっかりと甘味があり、玄米の香りもとても良い感じです。

そのまま食べても良いですし、牛乳をかけてシリアルの様に食べても美味しいと思います。

価格:198円(税別) 内容量:140g

あっさりとした塩味 ポップコーン

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原材料

とうもろこし(アメリカ)、植物油、食塩

とりあえずポップコーンを食べたくなったら、塩味などのシンプルな材料のポップコーン良いと思います。少し脂っこさがありますが、塩味もあっさりしています。

例えば他社の「バターしょうゆ味」だと原材料が凄いことになります。

原材料

コーン(遺伝子組み換えでない)、植物油、醤油パウダー、食塩、ぶどう糖、砂糖、麦芽糖、カツオエキスパウダー、バターパウダー、ホエイパウダー(乳製品)、たん白加水分解物、酵母エキスパウダー、昆布エキスパウダー、エビエキスパウダー、チキンエキスパウダー、調味料(アミノ酸等)、香料、カラメル色素、(原材料の一部に小麦、豚肉を含む)

ちょっと原材料だけを見てしまうと何の食べ物?ってなります・・・

価格:118円(税別) 内容量:80g

国産素材のみを使用 たまごボーロ

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原材料

ばれいしょでん粉(ばれいしょ(北海道))、砂糖、液全卵、水飴、脱脂粉乳、寒梅粉

無添加で口どけの良いたまごボーロです。原材料のばれいしょでん粉は、遺伝子組み換えではありません。チャック付きですので、保存もしやすいです。

価格:198円(税別) 内容量:110g

昔懐かしいポン菓子の話を少しさせてください。

ポン菓子って何?

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ポン菓子は、穀類膨張機と呼ばれる製造機械を使用して、米や小麦などの穀物に圧力をかけた後に一気に開放することによって膨らませた膨化ぼうか食品と呼ばれる駄菓子です。

膨化食品はポン菓子の他に、スポンジケーキやかりんとう、クラッカー、どら焼きなどが該当します。ポン菓子は、ドン菓子・こめはぜ・パフライスなどと地域によって様々な呼ばれ方をします。

穀類膨張機を加熱させて、膨張機の圧力を高めて一気に減圧することで、中に入っていた米が膨張して外に飛び出します。この時の爆発音からポン菓子と呼ばれます。

起源はアメリカと言われていますが、日本では大正時代から広がっていきました。当時はポン菓子の巡回業者が子供が集まる公園などで目の前でポン菓子を作ってみせるというイベントが行なわれていたそうです。

まとめ

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今回は「ローゼンで見つけた 無添加お菓子 3選」のレビューでした。

  • 玄米ぽん
  • あっさりとした塩味 ポップコーン
  • 国産素材のみを使用 たまごボーロ

私鉄系スーパーマーケットの共同開発商品になりますので、首都圏を中心に全国に拡がる約310店舗で販売しており、相鉄ローゼンだけでなく、京王ストア、リブレ京成、京急ストア、東急ストア、東武ストアでも購入出来ると思います。

やはり昔からある定番のお菓子はシンプルな材料で安価に作れるため、改めて優秀さを実感します。最近はタンパク質やカルシウム入りなど付加価値を付けたがる傾向がありますが、その分食品に後から添加されることが多くなります。

いろいろな付加価値がたくさん入っている方がお得だし、効率も良いかもしれませんが、本来存在しない成分を配合すれば、その分不自然な物になりがちです。どの成分をどこまで求めるかは人それぞれですので、よく原材料を見て判断してください。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。少しでも役に立った・興味深かったと思っていただければ幸いです。

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