こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
無添加やオーガニック食品のレビューをメインに記事にしております。
- 添加物が気になる方
- 低分子・加水分解(Hydrolyzed)されているコラーゲンを探している方
- 原材料にもこだわりたい方
この記事ではiHerb(アイハーブ)の「紹介コード」を紹介してます。
CTS4515
というコードを注文時に入力すると割引になるのでぜひお使いくださいね。
コラーゲンについて
「コラーゲン」は、人体において非常に重要なタンパク質で、皮膚、骨、軟骨、腱、血管、歯などの結合組織の主要な構成要素です。コラーゲンは、皮膚の弾力性やハリを維持し、関節の潤滑剤として働き、骨の強度を保つなど、多くの重要な役割を果たしています。そのため、コラーゲンの摂取は重要とされています。
しかし加齢とともにコラーゲンの産生が減少するため、効率の良い摂取が必要になります。コラーゲンは1日に約2,000mg消費されると言われています。コラーゲンの補給の基本は食事からの摂取になります。
コラーゲンを豊富に含む食品には、動物性食品と海洋性食品があります。動物性食品は、豚足、鶏の皮、手羽先、軟骨、牛スジ、豚バラ肉などです。海洋性食品は、スッポン、フカヒレ、エイヒレ、魚の皮、うなぎ、なまこ、カレイ、エビ、くらげなどです。
しかし年齢とともにコラーゲンの分解・吸収効率が落ちてしまうため、あらかじめ分子量を小さくしたコラーゲンペプチドを摂取する選択肢も考慮すると良いと思います。加水分解(Hydrolyzed)と表記している商品も目印になります。
コラーゲン配合と謡っている商品は溢れかえっており、コラーゲンの質が大切になります。
豚や鶏からなのか、魚なのか、どの様に飼育されているのか、抗生物質を使っているのかなど・・・安価なコラーゲン抽出には塩酸や硫酸などが使われますが、その分コラーゲンが壊れてしまいます。
しっかりと吸収してくれるコラーゲンを選びましょう。
続いてはレビューになります。
カリフォルニア・ゴールド・ニュートリション コラーゲンペプチド
今回はiHerbから購入しました。
楽天市場やAmazonでも販売されていますが、iHerbと比べると割高なため、iHerbを普段から利用されている方は紹介コード『CTS4515』の割引もご活用いただければ幸いです。
ちなみに 206g(7.26オンス) で調べたところ、
iHerb:2,598円(税込、送料別)、楽天市場:4,491円(税込、送料無料)、Amazon:3,151円(税込、送料別)でした。
- iHerb公式サイトにアクセスする
- 商品をカートに入れる
- カート画面で紹介コード『CTS4515』を入力する
- 商品購入を確定させる
海洋性加水分解コラーゲンペプチドにヒアルロン酸とビタミンCも配合されています。コラーゲンが低分子化していますので、吸収効率が良いです。また、遺伝子組み換え原料、グルテン、大豆成分を使用せず、人工の着色料、甘味料、香料も配合していません。
魚由来ということで、パッケージに詳細があります。
『Atlantic and Channel Catfish,Cod,Haddock,Ling,Pangasius,Pollock,Salmon,Tilapia,Trout』
『大西洋岸のナマズ、マダラ、モンツキダラ、クロジマナガダラ、パンガシウス、スケトウダラ、サーモン、ティラピア、マス』を使用しています。
1スプーン(約5g)あたりの内訳
プロテイン(4g)、ビタミンC(アスコルビン酸カルシウム:90mg)、ナトリウム(20mg)、海洋性加水分解コラーゲンペプチド(5g)、ヒアルロン酸(ヒアルロン酸ナトリウム:60mg)
専用のスプーン(約5g)が付いてきますので、摂取量を調整出来ます。
摂り方としては、コーヒーに加える、ジュースやスムージーに混ぜる、料理や焼き菓子に加えるといった方法があります。私は緑茶に混ぜて飲んでいます。水やお湯に溶かして飲むのもありですが、独特の味が苦手だったので、緑茶にしました。
安価なコラーゲンのお話を少しさせてください。
安価なコラーゲンは大丈夫?
薬局で販売されているコラーゲンサプリの方がコスパが良いのでは?と思う方もいると思います。
代表的なコラーゲンの原材料がこちらです。
コラーゲンペプチド(ゼラチンを含む、タイ製造)/セルロース、ステアリン酸Ca、微粒二酸化ケイ素、ビタミンB1、ビタミンB2
原材料には記載がありませんでしたが、魚由来のコラーゲンペプチドとのことです。ただ、どこで取れたどんな種類の魚かは全く記載がありません。
セルロースは不溶性食物繊維の1種です。野菜や果物などの食材に含まれており、食物繊維なので体外へ排出されます。ただ、食品添加物としてのセルロースは、海外では食品への添加が禁止されているケースもあります。
ステアリン酸Caは飽和脂肪酸の1種です。結着剤、乳化剤、固結防止剤として使用されています。錠剤を作る際に、形成のための滑剤として使用されます。
微粒二酸化ケイ素は食品の保存期間を延ばすための防腐剤として使用されます。二酸化ケイ素は体に吸収されないため、安全性が高いとされてはいます。ただ赤ちゃんなど体が未発達の子供には与えない方が良いとされています。
原材料や食品添加物をどの様に捉えるか、考えるかは人それぞれだと思いますので、しっかり考えた上で、判断いただければ幸いです。
まとめ
今回は「コラーゲンペプチド」のレビューでした。
- 添加物が気になる方
- 低分子・加水分解(Hydrolyzed)されているコラーゲンを探している方
- 原材料にもこだわりたい方
コラーゲンという名前はよく知られており、馴染み深い分、たくさんの商品があります。ほんのわずか含まれていても大げさにコラーゲン配合を謳う商品もありますので、ぜひ品質や内容には気を付けていただければと思います。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。少しでも役に立った・興味深かったと思っていただければ幸いです。
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