【安い】『無印良品で発見！無添加スープ3選』

無印良品について

無印良品は衣服、生活雑貨、食品などの幅広い品ぞろえが特徴の専門店です。株式会社良品計画がこの無印良品の運営・商品企画・開発・製造・販売を手掛けています。

2023年8月末時点で、国内で597店舗（内、無印良品店舗：562店舗）、国内と海外の合計で1,251店舗を数えます。

無印良品の商品アイテムも、衣料品や生活雑貨、食品など7,000アイテムを超えています。衣料品はこども服から婦人・紳士、靴やバックなど、生活雑貨はトラベル・キッチン用品や家具、食品はレトルト・冷凍食品・お菓子などが中心です。

また無印良品はネットストアも展開しています。衣料品・生活雑貨・食品をまとめて購入が出来ます（税込5,000円以上で送料無料です）。

無添加スープレビュー３選

1/3日分の野菜を使った　トマトスープ　Tomato Soup

トマトの酸味を生かし、バジル、タイム、オレガノで香りよく仕上げたスープです。じゃがいも、キャベツなど4種の具材を合わせています。

トマトの味がしっかり出ていて、酸味も強すぎず、お子さんにも食べやすいスープだと思います。

価格：350円（税込）　内容量：200g（1人前）

1/3日分の野菜を使った　オニオンスープ　Onion Soup

炒め玉ねぎの甘みや香ばしさを生かし、バターとパルメザンチーズでコクのある味に仕上げたスープです。玉ねぎ、グリーンピースなど４種の具材を合わせています。

特ににんじん、玉ねぎがたくさん入っており、食べ応えもあります。

価格：350円（税込）　内容量：200g（1人前）

1/3日分の野菜を使った　かぼちゃスープ　Pumpkin Soup

かぼちゃの甘みを生かし、生クリームを加えて濃厚に仕上げたスープです。玉ねぎ、赤いんげん豆など５種の具材を合わせています。

野菜とかぼちゃの味のバランスもよく整っている感じで良いと思います。

価格：350円（税込）　内容量：200g（1人前）

１日分の野菜を使ったとは？

「1日分の野菜」とは、健康を維持するために1日に摂取すべき野菜の量を指します。国や地域によって推奨される野菜の摂取量は異なりますが、日本では厚生労働省が「健康日本21」などの健康政策に基づき、1日あたり350g以上の野菜を摂取することとしています。

この指標に基づいて、「野菜一日これ一本」「1日分の野菜」などと表記されている野菜ジュースを見かけます。今回のスープも1/3日分の野菜として117g（生野菜換算）を使用しています。

ただここで注意すべきことは野菜を350gや117gを使用しただけで、製造プロセスや使用されている野菜の種類、そして加工方法によってどの程度野菜の栄養素や食物繊維が残っているかは異なります。

例えば野菜ジュースには、濃縮還元タイプやストレートジュースなどがあります。濃縮還元タイプの場合、一度濃縮されたものを再度水で戻しているため、加工の段階で失われる栄養素が多くなります。一方、ストレートジュースは加工の影響が少ないことが多いです。

そのため市販の野菜ジュースは、加工で失われた栄養素を補うためにビタミンやミネラルを添加していることがあります。ただ最近は健康志向の高まりもあり、砂糖・食塩・栄養強化剤不使用という野菜ジュースもあるようです。

「野菜一日これ一本」「1日分の野菜」などの表記だけに惑わされない様にしましょう。

栄養・食生活｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)

まとめ

今回は「無印良品で発見！無添加スープ3選」のレビューでした。

• 1/3日分の野菜を使った　トマトスープ　Tomato Soup
• 1/3日分の野菜を使った　オニオンスープ　Onion Soup
• 1/3日分の野菜を使った　かぼちゃスープ　Pumpkin Soup

トマトスープとかぼちゃスープは長期保存仕様のため、非常時の保存食としても利用しても良いと思います。