こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
無添加やオーガニック食品のレビューをメインに記事にしております。
- ライフのBIO-RAL商品を探している方
- オーガニックのそうめんやそばを探している方
ライフとは?
ライフ(ライフコーポレーション株式会社)は、大阪と東京を中心にスーパーマーケットを展開している大阪に本社を置く小売企業です。信頼される地域一番店を目指す姿として、23年8月時点で、近畿圏に166店舗、首都圏に136店舗を出店しています。
またライフネットスーパーも展開しており、実店舗からの配達可能地域であれば利用可能です。更にAmazonを利用しての商品の購入も出来ますので、実店舗が近くにない地方にお住まいの方も利用出来ます。
続いてはレビューになります。
そば・うどん 3選
オーガニック 国産 有機十割そば
有機そば粉(有機そば(国産))、食塩
十割そばですが、意外と柔らかい食感でした。そば湯にはビタミンB1やB2が豊富に含まれていますので、そば湯もぜひ飲んでみて下さい。
価格:498円(税別) 内容量:180g ゆで時間:約4分
十割そばと二八そばについて
十割そば(じゅうわりそば)は、そば粉の割合が100%のそばです。そば粉のみで作られるため、そば本来の風味や香りを強く感じることができます。ただし、つなぎがないため、打つのが難しく、そば切れしやすいというデメリットもあります。
そばの栄養素をそのまま摂取できるため、ビタミンB群や食物繊維、ルチン(ポリフェノールの一種で抗酸化作用がある)などの栄養素を多く含んでいます。小麦粉を含まないため、グルテンフリーの食事を必要とする人に適しています。
二八そば(にはちそば)は、そば粉の割合が80%、つなぎのために20%の小麦粉を加えて作られます。小麦粉を混ぜることで、つなぎが強くなり、打ちやすくなるとともに、そばのコシや食感も良くなります。風味や香りは十割そばに劣るものの、食べやすくなるため、一般的に広く親しまれています。
小麦粉が混ざっているため、十割そばに比べて消化しやすい傾向があります。特に消化器系が敏感な人にはこちらの方が負担が少ない場合があります。小麦粉が加わることで食感が良くなり、食べやすくなるため、満足感を得やすいです。
オーガニック 国産 有機そうめん
有機小麦粉(有機小麦(国産))、食塩
そうめんには元々食品添加物は入っていませんが、より品質にこだわるなら、おすすめです。某有名そうめんには、植物油が使われていますし、小麦粉も外国産(オーストラリア産・アメリカ産など)が含まれています。
小麦粉(国内製造)、食塩、食用植物油
価格:498円(税別) 内容量:180g ゆで時間:約2分
国産小麦 まるごと 全粒粉うどん
小麦全粒粉(小麦(国産))、食塩、小麦粉
見た目がそばに近いですが、食感もそばに近いと思います。うどんの独特なコシが好きな方には不向きかもしれません。
安いうどんには基本的に食品添加物が下記の様に使用されています。酸味料は酢酸ナトリウムやクエン酸、コハク酸など24種類の一括表示が認められていますので、どの様な目的でどんな食品添加物が使用されているかは分かりません。ポリグルタミン酸は納豆の糸引きの主成分です。
小麦粉(小麦(国産))/酸味料、ポリグルタミン酸
価格:298円(税別) 内容量:200g ゆで時間:約9分
全粒粉とは?
全粒粉(ぜんりゅうふん)とは、小麦の粒全体を粉にしたもので、胚芽やふすま(外皮)も含まれています。これに対して、一般的な小麦粉(白い小麦粉)は、胚乳部分だけを粉にしたものです。
全粒粉と小麦粉の違いは、ビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含む点にあります。特に、ビタミンB群、鉄、マグネシウムが豊富です。食物繊維も多いため、消化を助け、便通を良くし、満腹感を持続させる効果があります。また全粒粉のグリセミック指数(GI)が低く、血糖値の急激な上昇を抑える効果があります。
パンも全粒粉をチョイスする方が多いですよね
BIO RALって何?
「BIO-RAL(ビオラル)」は、ライフがプロデュースした体にやさしい素材や製法、健康や自然志向にあわせたブランドです。BIO RAL LIFE というナチュラルスーパーマーケットとしても店舗展開しています。首都圏に7店舗、近畿圏に2店舗(2023年11月時点)を出店しています。
BIO RALは、自然の恵みをいかした農作物や加工品、自然の摂理に合った食生活の提案、体にやさしい商品の品ぞろえや開発、循環型社会の実現、地球環境保持を目指しています。
ぜひお近くにお店があったら覗いてみて下さい。
まとめ
今回は「ライフで発見!オーガニック・全粒粉そば・うどん3選」のレビューでした。
- オーガニック 国産 有機十割そば
- オーガニック 国産 有機そうめん
- 国産小麦 まるごと 全粒粉うどん
たまに麺類を食べるのであれば、原材料にこだわり過ぎる必要はないと思いますが、そばには「pH調整剤」、うどんには「酸味料」などが使用されていることは意識していただけると幸いです。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。少しでも役に立った・興味深かったと思っていただければ幸いです。
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